※日記より抜粋

B'zの「SHINE」でメロ妄想

今日気づいた。B'zの「Shine」が激しくメロニアだということに!!!
メロ〜〜〜!!うおおおおお
この曲、ちょっと前にも一回聞いたけど、月Lじゃあねーな。と寝ぼけた感想を持って、それきり聴かなかった。今日、退勤時に車の中で聴いてみました…テープなのでその曲が来るまでが長かった…長かったよ!!

来・た〜〜!!うおおお!!
すごいすごいすごいメロだ!!!
「変わりゆく風景の中にお前を見てしまう」 おおお!
「切れそうで切れないしぶとい絆、きっと前も気づいてんだろ」 うおお!
「どこにいようがかまいやしない 悔いなく輝けよ」
「どっちが先に逝ってもいい そんな関係 花の命が短いってこと知ってるでしょう」 うわー!!
「最後の最後は一人ぼっち 胸の中にだけおまえがいる」不覚にもここで刈谷涙ぐみましたメロおおお…!!
テープなので、しつこく巻き戻しつつ、三回連続でこの曲を聴いた後、ようやく満足して次の曲に進んだら、「勝手にしやがれ」だったので爆笑しました。今度はニアかーー!!

一番がニアメロで二番がマトメロだと思いました。勝手にしやがれ

 

プラッドピットとアンジェリーナジョリーの共演映画
「Mr. & Mrs. Smith」で月L妄想

最近、ずっと、月Lで、某映画の妄想をしています。

「Mr. & Mrs. Smith」プラッドピットとアンジェリーナジョリーの共演映画。

を、月Lに置き換えるとこうなる↓

夜神月と流河旱樹、二人は一目で恋に落ち、結婚して幸せな家庭を築きました。
唯一つ、よそと違うところは、二人はLとキラだったのです。しかし、両人とも互いが宿敵の当人とは知りません。伴侶には何も言わずに平凡な大学生を装いながら、相手の居ないところで世界の探偵と大量殺人鬼として動いていました。

しかし、ある日、そのバランスが崩れる日が来ます。
「キラと思しき人物を某建物の監視カメラが捉えました」
「どんな人物だ?ワタリ」
「ご主人です」
「…は?」

一方、Lが居るという情報をつかみ、とあるビルにやってきた月。
エレベーターに乗ろうとしたとたん、煙幕が…!
爆発の危機を察し、なんとかそれを乗り越えて階段から最上階に上がると、既に住人はそこに居らず、ふと外を見ると、ヘリが浮いているその中に操縦バーを握っているのは
「流河!?」
「ワタリ、やれ」
「いいのですか」
「いいから」
ボン!という激しい音とともに吹き飛ぶ月の足元のフロア。そんなビルの惨状を尻目に飛び去るヘリ…

「夜神月…おまえがキラだったのか…?私を騙していたのか?」と爪を噛むL…

生きていた月はぼろぼろになって家に帰りますが、溜め込んだ資金がすべてなくなっているのを見て激昂します。
怒って家を出た月めがけて、つっこんでくる月の乗用車。
運転しているのは、妻。
「ダーリン話し合おう!」
と、手を広げる月を容赦なく跳ね飛ばすマイカー
流石にぶちきれた月は、隠し持っていた銃をLにむけて発砲、それに伴い二人の夫婦喧嘩はさらにエスカレート。舞台は家の中に移り、ナイフを飛ばすわ銃で打ち合うわ、エモノがなくなると今度は肉弾戦になり、殴り合い、蹴り合いを続けていくうちに取っ組み合いになり、もみあっているうちに何故かそれがキス&ハグに変わってて、結局いつのまにかメイクラブに…

てかんじで。(どんだけ丈夫なんだ月)
映画のストーリーはこのあともっと色々続いてて、全部月Lに置き換えて妄想しつつハアハアしています。誰か…書いてくれ!!

 

映画「永遠に美しく」で松L?松月?妄想

2008/12/29 (Mon)〜2008/12/30 (Tue)

月は売れなくなってきたブロードウェイ女優(?)です。
そんな月に、学生時代からの友人であるLが、自分の婚約者を紹介してきました。
「月くん、こちら、私の婚約者の松田さんです、美容整形の医師なんですよ」
「あ、どうも…松田です!」
「月です」
「いや〜…綺麗な方ですね」
「いえ、そんな…」
なんだか良い雰囲気の二人に、一抹の不安を覚えるL。
不安は的中し、なんと月はLの婚約者であるはずの松田をあっさり略奪して、電撃結婚してしまいました。
七年後、失意のLは、ショックのあまり甘いものを貪り食い、ぶくぶくに太って療養所に居ます。そこでカウンセリングを受けながらもLは月への復讐の方法を考え続けるのでした。

更に七年後、月と松田の夫婦間は冷え切っていました。
月は年齢のせいで身体のたるみや顔のシワが増え、始終イライラしています。有名な美容整形医師だった松田は、月が財産を食いつぶすせいで落ちぶれ、今は死体の顔の修正を専門に仕事をしていました。
そんな二人に、Lからパーティーの招待状が届きます。Lが出版した本の記念パーティーだというのです。
Lがぶくぶく太ったといううわさを聴いていた月は、それを嘲笑ってやろうと、松田と連れ立ってパーティーに出かけたのでした。

パーティーで二人を出迎えたのは、なんと14年前からほとんど年も取っておらず、またほっそりとしたプロポーションも抜群も美しいLでした。月はそんなバカな!?とおもいますが、松田は何も考えずに昔の婚約者に見とれています。14年も経つのにLは昔と同じ…いや、昔以上の美しさと色気、そして若若しさを振りまいているのです。
パーティー中、Lは松田をこっそり誘惑します。
「松田さん…昔のこと、忘れてしまったんですか?思い出してください、あんなに私のこと、好きだって言ってくれたじゃないですか…」
「で、でも僕には妻が…」
「月くんだって、浮気三昧なんでしょう?ちゃんと調べさせたんですよ」
ぐらぐら揺れ動く松田です。

パーティーから帰った月は、苛立ちを抑えきれず、浮気相手のニアのところに行きますが、あっさり拒否されます。
「今何時だと思ってるんですか…アポなしでこないでくださいって行ったでしょう…」
「な、なんだその口の利き方は…今までどれだけおもちゃを買ってやったと思ってるんだ!」
それでも容赦なく自分を追い返すニアに腹を立て、月が窓の外から中を伺うと、ニアはぴちぴちした恋人といちゃついてるではありませんか。
「いいのか?ニア…今のやつ追い返して。おまえのスポンサーじゃなかったのか?」
「いいんです、あの中年、自分のこと美しいと勘違いしてるんですよ、まったく鏡見ろってんですよ。私にはあなたさえいれば充分です、メロ…v」
「ニア…v」
月はカンカンになりその場を離れました。もっと美しくなって見返してやらねば!と思い、エステに向かいます。

「高田!僕をもっともっと美しくしてくれ!」
「月様…またですか、もう、あなたの身体に施せることはありません、昨日だって施術したばかりじゃないですか」
「それでももっとやるんだ!!」
おとなしく帰りそうにない月に、高田は一枚の紙を渡しました。誰かの連絡先と住所がかかれています。
「じゃあ、ここに連絡してみてください。とっておきの秘術がございます」
「とっておきの…?」

月は半信半疑で高田に渡された場所に向かいました。
出てきた男は魅上と名乗りました。
「すごい方法で若返らせてくれるって訊いたんだが」
「ええ、ございます」
 詳しく聞くと、確かにすごい秘術のようです。しかし金額が目が飛び出そうなくらい高いのです。月は諦めかけましたが、目の前の魅上の見た目からは思いも寄らない年齢を聞いて思い直し、小切手を切りました。
「これを飲んでください」
秘術とは、薬のようです。月は魅上に渡された小瓶を一気にあおりました。
すると、どうでしょう!お尻がグッと上がり、腰がきゅっと締まり、肌がつやつやに、目の下のたるみもキレイに消えて、まるで20年前の自分に戻ったようです。
大喜びの月に魅上は、「一つだけ…ご忠告がございます。お体は一つしかありません、大切に扱ってくださいね…と告げたのでした。

月は狂喜して自宅に戻りました。
その頃、自宅ではLが松田をそそのかしている所でした。
「ねえ、お願いです、私のために、月くんなんて殺しちゃってください」
「で、でも、いくらなんでも、殺すのは…」
「お願い、お願いです、じゃないと私たち、いつまでも一緒になれないんですよ…?ねえ、チュッv」
「あああ…vvv」

そこに月が帰ってきたので、Lはさっと庭に隠れました。
松田は覚悟を決めて、月を殺そうとしますが、月は月で、帰るなり松田にあたって、いつもどおりの大喧嘩に。
「ほんと、あんたみたいなうすのろと結婚するんじゃなかったよ!」
「なんだって、大体…ってあれ?」
「? どうかしたの」
「月くんなんか、綺麗になってる・・・?」
「はっ、今更何言ってるんだよ、バーカ」
 そこで階段を下りようとした月ですが、足を踏み外してしまいます。バランスを崩し、慌てて松田に向かって手を伸ばし、それを掴もうとする松田。しかし
「早く掴めよ、うすのろ!!」
の月のセリフに、思わずプチっときた松田は逆に月を階段から突き落としてしまいました。物凄い勢いで階段を転がり落ちる月、落ち終わった頃には首は曲がって手足は折れて大変な状態です。

「あーっ、殺しちゃったー!」
 松田はあわてて電話をかけようと階段を駆け下り、受話器を取ってコールします。
「ええええと、119番、いや、110番…」
 そこに、足音が。え?と思って振り向くと、何故か首が完全に折れ曲がって死んだはずの月が、立ち上がってふらふらと歩いてくるではありませんか。しかも頭が捻じれたまま。
「えええええ!?」
「ちょっと…なんか、…視界が、変なんだけど」
と、首を伸ばしてグルンとまわすと、月の顔の向きは元通りに。しかしすわりが悪く、倒れる首を自分でしきりに直しています。
「君、し、死んでたぞ?」
「何馬鹿なこと言ってるんだよ」
「いや、確実に死んでたよ…」
あまりのことに松田は気絶してしまいました。

そこに、
「何甘いことやってるんですか松田のバカ」
Lが庭から入り込んできました。
「L!貴様、やっぱりこいつを誘惑しに…殺してやる」
激昂した月はショットガンを持ち出してきて、Lに向かって思い切りぶっ放しました。
Lは銃弾をまともに受けて庭にあった池の中に吹っ飛び、池は血まみれです。
「はははははー、ばーか!殺してやった、ざまあみろ!」
高笑いする月ですが、しばらくのち、目を疑いました。なんと、Lが池の中から這い上がってきたのです。

「ちょっと、おなかに穴が開いちゃったじゃないですか!どうしてくれるんですか!」
そう怒鳴る彼の腹には、ウエストも折れんばかりのでかい穴が貫通しており、向こうの景色が見える上に、今しがたはまった池の水がそこからザーザー流れ落ちています。
「これじゃ、水着も着られないじゃないですか」
「おまえ、もしかして、おまえもあの薬飲んだのか!?」
「え?まさか月くんも?」
どうやら二人して、例の秘薬を飲んだせいで、死なない身体になってしまったようなのです。

「ちょっと、人の真似しないでくださいよ」
「なーにが真似だ、ひとの旦那を奪い取ろうとしたくせに!」
「旦那って、あのひとはもともと私の婚約者じゃないですか!!月くんはいつだってそうですよ、学生の頃から、親友面して、私の彼氏をみんな誘惑して…!」
「そっちが悪いんじゃないか!親友のくせに僕の恋人に先に悪いうわさ流して、おかげでふられたんだからな、この僕が!」
「そんなことしてないですよ!」
「じゃー誰がやるっていうんだ!」
「ミサさんじゃないですか?あなたに告白してフられて、相当根に持ってましたから」
「ミサが!?くそっ、やられた」

わだかまりが消えても、首が折れ曲がって、または腹に大穴が空いている事実はどうしようもありません。
二人は座り込んでため息をつきました。
「そういえば、松田さんは、死体専門の美容整形医師じゃありませんでした?」
「ああ、それ、いい案だ!」
二人は松田を無理やり起こしました。松田は意識を取り戻し、悲鳴をあげました…どうみても死体が二体も、動いて自分に迫っているのです。
「松田さん、これこれこういうわけで、私たちの身体をなんとかして欲しいんです…」
「ほかに頼れる人は居ないんだ、ねえ、お願い…」
いくらお色気たっぷりの猫撫で声で頼まれても、二人はどう見ても死体です。松田は恐怖で死にそうでしたが、なんとか言われたとおり、穴をパテで埋め、首を支えて、生気を失った肌に色を塗りました。

「まあ、なんとか見られるんじゃないか?」
「ホントですね、松田さん、ありがとうございます」
鏡を見ながらご満悦の二人。
松田は、「じゃあ、僕は、用が終わったので、これで…」と逃げようとしました。とにかく早くここを遠く離れて、こんな恐ろしい二人のことは忘れてしまいたいのです。
しかし、月とLは、顔を見合わせると、側に合った花瓶をふりあげ、松田の頭に向かって思い切り振り下ろしました。

松田が目覚めると、どこか知らない場所でした。
気がつくと、長髪の見知らぬ男性が自分に妙な液体を差し出しているのです。彼は魅上と名乗りました。
「さあ、どうぞ、これを飲んでください」
「え?こ、これは?」
「これを飲んだら私たちのようになれるんですよ」
「そうそう、ずっと僕らの身体の面倒を見てくれないと」
聴きなれた声に振り向くと、そこには笑顔の月とLの姿が。どうやら彼らが松田をここに連れてきたようなのです。
「塗っていただいたファンデーションもパテも、そのうちすぐに落ちてしまいます…」
「この先、ずっと僕らの側にいて、お化粧とかずっとやってくれないと、わかるだろ?ね?だからあんたも死なない身体になってさ…」
松田は、真っ平御免だと思いましたが、断ると二人はどんなに怒るか分かりません。
言うことを聞くふりをして、スキをつくり、松田は慌てて部屋を逃げ出しました。
そのさい、側にあった高価な薬の数々をひっくり返し、魅上は大騒ぎです。

逃げ場所を捜して上へ上へ。
やがて屋根の上まで逃げると、すぐ後ろから月とLが追ってきました。
「松田さん…怖がらなくて良いんですよ」
「ほら、これを飲むだけだから」
そういいながら例の薬を差し出すのです。
松田は一歩一歩後ずさり、差し出された薬を払いのけました。そして、うっかり足を踏み外してしまいます。こんな屋根の上から落ちたらひとたまりもありません。あわてて手が屋根のヘリを掴みますが、そこに二人して除きこんでくる月とLの顔の恐ろしいこと!
しかし、屋根を掴む手も、どんどん滑っていき、もうすぐ落ちてしまいそうです。
「た、助けて…」
ふと見ると、先程払いのけた薬が、手を伸ばせば届く場所に無傷でひっかかっているではありませんか。
「松田さん、これを飲んだら、落ちても死なないですよ!」
「ああ、そうだよ、これを飲んだら、大丈夫だ…まだ死にたくないだろ?な?」
死への恐怖で手を伸ばし、薬を掴みますが、どうしても口に入れることが出来ません。
見かねた月が、イライラして叫びました。

「早くしな、このうすのろ!!!」
松田はその声で我に返り、「…死んでも御免だ」と、薬を手から滑らせました。そして彼の体は虚空に吸い込まれていきました。

「ぶっは!」
しかしなんと松田が落ちたのはプール。
彼はあわてて水から這い上がり、走って逃げていきました。
その様子を上から見ていたLと月は、もうどうしようもないことを悟り、頭を振って嘆息を漏らしました。
「行っちゃいました…」
「あ〜あ…これから、じゃあ、互いで直して、互いで塗りあうしかないのか…」
「そうですね…二人で…」
「ずっと、一緒に…ははは…」
「ずっと…うう、トホホです」
 二人はがっくりと肩を落としました。

そして、また数十年が経って、松田の葬式に二人が参列するシーンでラストなのですが、ちょっと衝撃的なラストなので割愛します。終わり。

何年も見ていないのでところどころ怪しいのですがこんな感じの映画でした。またテレビで放映しないかな。ちなみに松田の役の俳優はブルース・ウィリスでした。