聖子羊学園の悪魔

著者：刈谷真裕美（かりやまゆみ）　日向夕子（ひなたゆうこ）　（合作）

執筆方法：リレー小説。尚、作品の質を高めるため、あえてトリックなどについてはあらかじめ話し合うという方法をとりました。
　文章中、エンジ色で書いてある部分が刈谷の作成によるもの、群青色で書かれている文が日向の作成によるものとなります。

概要：主人公は聖ネルティス神官学校の生徒である少年クローブ・ガーリック。
　彼はひょんなことから学園の地下室に封じ込められた悪魔、黒き闇王エルディークを見つけてしまい、親友のローリエを奪われる。
　数日後、学校で恐ろしい殺人事件が起き、校長であるターメリックが殺される。
　エルディークはクローブに向かい、自分が犯人を見つけてみせるという。

　ファンタジー仕様ではありますが、ミステリー小説と銘打たせていただきます。ただし、不可能トリックの逃げ口として魔法の類を使うことは一切ないと約束しておきます。

※この作品に置けるストーリー、文章、キャラクターの全ては、刈谷及び日向の両名に著作権を持ちます。いかなる理由があろうとも、この作品関連で載せてある全ての文章・イラストを無断で転載することを禁じます。ネット上は勿論、オフラインでも同様とします。
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